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スマさん世代の腐った文字書きが好きなものは好きと無駄に叫ぶ

藤北さんについて語ってみた

Kis-My-Ft2を見ているうえで…横尾さんを追っかけているうえで「藤北」という存在は不可避。

兄組、とも呼ばれているし、彼等が私の一番になることはないと思うのだけど、横尾さんが憧れと親しみを持って大切にしている二人なので、好きのカテゴリに入るのは確か、という程度ではあるが。

つらつらと横尾さんについて語っていたら、気が向いて初めて見たaskで「北山さん藤ヶ谷さん像」についてご質問をいただいた。
役者藤ヶ谷太輔については、以前の記事で考えたことはあるけど、そういえばちゃんと整理したことなかったな、グループそのものを好きなら考えても悪くないな、と思ったので、改めて「藤北」という存在をどんな人として自分が捉えているのか考えてみた。

 


ざっくりサマってしまうと「自分の定めた目標に対して最大限の努力ができる人」という絶対的な共通点を持ちつつも、「戦えるひとりっ子」と「マイワールドを持ったザ・長男」という正反対な性質の2人として捉えているってことはわかった。

横尾さんは甘えられるという時点で北山さんと似ているし、人としての正しさを極め引いた目で全体を見がちという点で藤ヶ谷さん似ている気がする。そうして、ふたりと違って自分自身のために自分で目標を掲げて突き進むタイプじゃない。

まぁ、だからこそ横尾さんへの私の興味は尽きないし、藤北という存在を温かい思いで見つつも、「一番」にすることは何だろうな、と思い至った。

今、の彼ら自身を、私個人が楽しみにする要素があまり多くないから。

でも藤ヶ谷さんについては、これから始まるドラマをものすごく期待している。
去年の舞台に当たって彼が出したコメントを思い出す。
「しっかりと相手を感じて、しっかり心を開くこと。心を開けば開いた分だけ、心にたくさんのことが入ってくると思っています。何事もたくさん吸収したいです」
今回のドラマの共演者は、きっとたぶんそれがしやすい。多くのものを積み重ね、自由になってきた人たち。


そんな期待と一緒にアルバムの特典の兄組三人四脚を楽しみにしながら、グループって絶妙にできてるなぁと思ってみたというお話。
この勢いでほかのメンバーも気になるけど…まぁ、それはそれ。


というわけで、askやっております。
https://ask.fm/banri_kayatabi 

語り好きなので構ってください。