mirror_box

スマさん世代の腐った文字書きが好きなものは好きと無駄に叫ぶ

キスマイ 9/19 神席ありがとうございます

えー、今回のツアーですが、都合3回参戦できることになりまして、2回目です。前回3塁側で、明日のラストが1塁側。そして今日……アリーナ。けっこう個人的にも波乱万丈な1日でした。

もともと、18日にどうしても外せない札幌での社内イベントがあって、そのスタッフとしていくことが決まってた。17・18が取れてたのでいろいろ画策したんだけども、動かせず18をあきらめたんですね。しかもシルバーウィーク前で飛行機が1万以上増額なんで諦めて1泊決定。すごくね?18日夜帰ろうとするより、1泊した方が安いんだよ? ほんと、旅行の仕組み、よくわかんない。
でもまぁ、行きたくなかった研修に行くことを理由にして17日は確保。そこで終わる気だった。

そしたら…同行してくださる方のお知り合いが行けないというのでお話をいただいて。19日アリーナが回ってきました。飛行機の時間…ギリ。けど「行く」即答してた。荷物持っていけば行けるかなと。

で、17日行ってみて。荷物辛いな、と考え真剣画策。服を最小限にして、機内持ち込みできるサイズに。一応直接行くことも想定してうちわ・ペンラ・チケットも装備したけど、ギリギリ家に寄れる時間なのでなんとかできるか?とひやひや。飛行機が遅れなければ大丈夫…なはず。
そして。飛行機の席を見て愕然。通路側だけど、後ろのほう…ひぃいい。ふと一緒に行ったアシスタントさんに訊いてみる。「席どこ?」前方のドア近く! 「人の間だけど…交換します?」「替えて!」キスマイのコンサート行くって言ってないけどそう言ってくれるその子にお昼奢ったよ…。
飛行機降りる間際、隣のおじさんに「「すいません、背が低くてとりにくいんで、取っていただいても…」とお願いしたら、ドア開く前に荷物も確保。
さて、そっからがダッシュ。家まで20分あれば着くんでタクシーに飛び乗る。「清澄白河寄って、ちょっと待っててください!」
ええ。飛行機降りた1時間後、開演17分前のドームのゲートに居ましたよ。コンサート仕様になってさ。
それで気づいちゃったんだけど。実はチケットさえあれば、そして金の融通がつけば遠征すら楽勝なんじゃないか、そう思った自分がいます。


こないだは2分前に席に着いたので、ちょっと落ち着いて入場。で…焦る。いや、私、ここ来ていいのってことで。
なんかね、同行してくださった方と席待ち合わせなんで席の連絡は事前にもらってたんだけど…歩くほどに、近くなるステージ。え、ここトロッコ通るとこだよね、とか、センステより前?とだんだん怯えながら歩いて行ったら…メインステージからの花道に続くスロープ降りたすぐ脇。花道からはける通路の下のカーテンの向こうにジュニアちゃん達の脚も見える。周りは強めのフロント推しの方が多くてほんと申し訳ないんですが…
「え、ここ…MCの渉さん定位置の真ん前…」
もう、それだけで、幸せすぎた。バックステージは諦めてもギリ、センステは見えるんでおつりのが多いくらいです…。


さて。開演。えーこっから先、横尾担がほぼ横尾渉しか見ておりませんし、ひじょおおおおおに萌え狂ったのと、かなり記憶を掘り起こしておく気満載なので長文ご注意ください。




==== にしても2回目っていいですね。話には聞いていましたが先の予想がつくのでじっくり楽しめます。
前回メインステージのオーロラが5分の1ほど見えにくかったんですが、今回は真正面で全部見える。あのローブ姿、みんないいですよねぇ。とはいえ、オープニングが終わったら、隣の「どこ、たまどこ?」の声にもふふんと内心ほくそえみながら後ろを向いて待機。フライング、です。
相変わらず、渉さんの脚、なげぇ! 伸ばした右脚の膝に曲げた左脚をひょいって引っ掻けたスタイル。TVでも出てたけど、あのスタイル、安定してていいんでしょうね。今日は宮っち、メイキングカメラ持参でしたので、自分も同じスタイルが良いと踏んだのか、2人で同じ飛び姿。一番高いところまで行って、こっちに向かってくる。真上!真上とおってるよ????

前回大好きだった飛んでる顔の7分割のオーロラも捨てました。真下から飛んでる彼等を鑑賞し、着地。
外してもらう間、ピタッと止まる渉さんが大好きです。
あのですね、近いんですよ。近すぎて、1人見ると他が見えないんですよ。俯瞰、て言葉がないの。
後の方で踊ってるけど、隙間からちゃんと見えるじゃん。そうすると、ほとんど汗まで見える太ちゃんが「トウキョー!!!」ってコールしてても、もう見えてないね。
しかも、指の表情が見えすぎて、目が離せない。くそぅ、なんて長い指なんだ。手だけでもう!すいません、今日はあなたを堪能しますと、前回以上に強く思った。

そうこうするうち、ローラーでセンステに移動。がーっと降りていく横顔と背中のラインがいいですねぇ。横尾師匠は塩対応なので、基本、周りはチラ見しかしません。その点では、ニカ千の周りへの目配りは半端ないです。
センステに行くとちょっと辛い。真後ろがガヤ担の背の高い方々だったんですが、そちらはオーロラを場っきり見てるんですね。見えにくいステージ見るより、そりゃ、しっかり見えますから。でも、こちらは見えませんので…まぁ動きは予想できてますから、しっかり追っかけられるけど、向かい合わせでいるって結構、気恥ずかしいもんです。
センステに行くと、お尻からの眺めが鑑賞できます。ローラー大好き渉さんは通常より多めにまわっております。ちょっと足開いてターンする角度が、あ、滑るの好きなのねとほんと思う。

半拍遅れるなと思ってたダンスですが近くで指とかの動きまで見てみると、ちょっと理由がわかった。真面目すぎるんだよ、渉さん。意外に基本に忠実。振付けられた振りを変にアレンジせずに全部やろうとするから遅れる。まぁ身体に染みきってないってのもあるんだろうけど。染みこませるために馴染む形に変えたりとかいろいろあるはずだけど、それはしてない。だからか、と妙に納得してた。

ですが、1着目衣装が終わってはける時、ふと気になる。右手の甲を腰に添えて走っていく。腰か、腰やったのか?腰痛持ちなのでその動き、さっき飛行機降りる時私もやったぞ、と。これ、本日4度ほど前半から中盤にかけてございました。
実際、本日笑顔は少なめです。どっちかっていうと、かっこつけてるJrの頃の感じ。ファンサも塩対応まっしぐら。ご挨拶は「横尾家の三男坊、横尾渉!」はい。こないだの「わたるちゃんでーす」の明るさ、どこ行った…。後から、ジャニーさん来てたって聞いて、なんとなく理由がわかったようなそうでもないような。全体的に横尾渉の楽しむスイッチはまだ入りきってはいない、妙な緊張感が走る中進んでいく。ほんと、難しい子です。


とはいえ、さて、衣装2着目。あのですねぇ、前回可愛いかもぐらいでしかなかったあの黒白太目ボーダーの衣装。あれ、何?すげぇカッコ良かった。塩な感じとまた似合うったら。
あれは…千賀担、近くで見ると筋肉で惚れるでしょうが、横尾担当も着込んだ背中の感じが、ほっそい脚と合うので大好きですね。
スタンドマイクで歌うとこはまだちゃんと観れてないんですが…明日のお楽しみ。歌ってる時の黒目がちなオーロラビジョンもおいしいですが、そんなことよりちょっと前かがみでスタンドマイクに向かう後ろ姿がおいしい、ちっちゃくても楽しみはございます。

で、BELOVEですよ。最初の2人でメインステージで並んだ時、身長差のせいか宮田君がほんとに可愛く見えます。それでいて懐が深いような。彼の本質と玉ちゃんとの関係性はそこにあるのかもしれません。
にしても、つくづくあそこまでやってくれると、笑うしかない…て楽しめる。お隣の玉担女子、絶叫、ですが「BLだ、BLだっ!」と楽しんでるのを聞きながら、あ、BL需要あんなぁとあほなこと考えてました。バージンロード拡げてるジュニアちゃん達も楽しんでばかやっててすごいっしょって笑いかけてくれている。うん、みんなが楽しければそれでいいんです。

とはいえ、センステのキスシーンは良く見えませんのでとっとと向きを変えてメインステージを確認します。ほら、犬小屋出てきてるし。今日も、女の子わんこたいぴと男の子わんこわたです。あの、着ぐるみ。生で見るまで後ろにフードの顔が倒されてるって知らなかったけどあのチープさが20代後半男子が全力で馬鹿やってる良さがあって好きです。もう、ほんと可愛い。だぶだぶなおなかから腰のラインがねぇ…より安っぽくて可愛さ満載です。

お次は4着目。この衣装も、きっとデザイン的には好きだろうなぁ…。この衣装、好きなんだけど、センステバクステが多めなので、ちょっとおやすみ気味。でも、ダンスする後姿って、なかなか見れないんでいいもんだと、愉しんでました。あと、舞祭組ちゃん達は基本、フロントと反対向くことも多いのでそれは嬉しいところ。何より、キスマイタワー。あれ、ギリギリみっくん背伸びしないで済んでる高さなのね。それに萌えてるあたり、なんか変。
ツイとかで見てましたけど、サマラバの水鉄砲なくなって、サインボールに代わってましたね。まぁ、配り歩く皆の違いが楽しかったです。いやぁ千ちゃんの笑顔がキレイでしたよ。
でも、なんでだろ、宮っちとニカちゃんが来るとそれぞれの色にペンライト替えてあげたくなるのって。


で。神席本日のメイン。MCな時間なわけです。
盛り上げながらみんなが帰ってくる中、一足先にメインステージに戻ってきた渉さん、奥までまっすぐ歩いていきます。周りに手を振るとか、そういうのなし。みんなが着く前に平然と籠持ってきて、セット。みっくんが来た時にはもう、そこにあるからね。
中をひととおり見てから自分のを取り出して、横尾立ちです。ドリンクにタオルがしっかり巻きつけてあって、右手で持つ。マイク持った左手を肘のとこに置きながら、巻きつけたタオルで汗を拭きつつ、顔を冷やす。そんな無駄のない動き。いやぁ、いいもん見た。完全に、完成されてる。こないだは匂い確かめてから飲んでた渉さんですが、今日はなぜか「ん?」って底の方を確かめて、振ってから飲み始めてました。
二階堂高嗣、メインステージに戻ってくるの遅れます。ええ、ファンサがんばってるからね。そんなニカちゃんがスキンヘッドのお兄さんにすごく見られて怖かったというくだり、宮っちが「俺もそういうコワモテの人苦手なの、割とオタク気質だから」と言った瞬間、ええ、どこからともなく「割と、じゃない」ってツッコみが聞こえましたよ?激しく同意。
さて、本日のドッキリ。今日はニカちゃんがドッキリしかけられた。
「俺と千ちゃんがやられてたのを見てて、北山さんがやり返してくれたってこと?」宮っちのこのセリフ、なんか…いいわぁ。臭いねばねばした体にいいものって何。すっきりしたって喜んでる千ちゃんの笑顔はキラキラしてます。
ここまで、渉さんが表情少な目の理由がそこで判明。籠の中にみっくんが使う「逆ドッキリ成功!」の仕込があったんですね。本当に嘘がつけない奴だ。嘘つく前、無言になるタイプ、でしょう。この間も、なんか自己紹介とかがテンション高い割に、表情無いなぁと思ってたんですが。渉さんにもそろそろ表情が出てきてます。スイッチ入って来たみたいです。
東京ドームは特別、という玉ちゃんのセリフから「ありがとうございます」になった時、ちょっと見渡して目を伏せて礼を見せる、そんな渉さんです。ほとんどしゃべりませんが、10年後10回?ボディがぼろぼろ、というみっくん、からのニカに「後ろで俺の方がボロボロだよって顔してる横尾さんがいる」と言われムキになります。「俺は絶対大丈夫、宮田だろ」と。その自信はいずこから? 身体に気を使ったもの食ってるってことか?
太腿ぱんぱんだけどトークがボロボロという宮っち、「誰かあの子の保護者連れてきてください」と言われた時、うれしそうに、オーロラに映る宮田見てる玉ちゃんの首の角度も絶妙です。そんな中、ずーっとシャツの裾ばさばさやってた藤ヶ谷さん。「女子の『はーい』」がマイブームらしい。手の角度とかもななめがいいんだそうで。さすがにそこに入る勇気はなかったが、周りの子たちは全力。私自身もそう思ったんだけど、うん、みんなやるんだ、可愛いねぇという大人な目線の兄2人。大人で何とも言えません。
にしても、あの渉さんの立ち姿、ほんと眼福。横尾渉のグループにおける立ち位置そのものなんだろうな。みんながどんなに集まってわちゃわちゃしてても基本位置は動かない。ちょっと外れたとこで、愛おしそうに皆を見てた。本当に自分のメンバーが好きなんだろうな、とよくわかる。18日のキスログもそうなんだけど、彼等のことを一番近くで見ていられることが彼にとっての幸福であるんだろうと、こっちまで幸せになれた。

舞祭組ちゃん達がスタンバイではけると、玉ちゃんが自分のドラマのタイトルで噛む。今日、振り付けしたらしいですね、AAO。藤ヶ谷さん、「3時半くらいに入ってやってたね」と言い放ち、みっくんに「朝ですかそれ、と言われよくわかんないテンションに。下向きながら「すぐ嘘ついちゃうです、すいません」可愛いったら。昔のふざけてた太ちゃんの本質って、こういうとこなんでしょうね。
今回、告知ありきではあるけど変に気取ってない、フロント組のMCがあって。それが何とも言えず好き。気張ってっていた彼等が、逆に舞祭組の繋ぎという時間を持つようになって…メンバーとして肩の力が抜けてきて、こんな風に自由になって行ってくれればいいと思う。
なぜそんなことを思ったかというと。舞祭組ちゃん達なわけです。センステなんで、まぁ覚悟はしてたんですが…えっと。後のガヤ担さん、完全におやすみモード。座ったままでお化粧直し。そういう意味では、ちょっとやりにくいのが残念ではありました。明らかに「興味ねぇよ」ってのは…嬉しくない話です。

横尾渉の「棚からぼたもち」ソロも聴けました。むしろ音程は安定してきてんじゃないでしょうか。まあ何をがんばりすぎたのか、ちょっと最後、の決めポーズ間に合わず宮っちの足を飛び越える渉さんです。 
さて、アゲテいくぜ。上着を脱いだうっすい身体がねぇ。ほんとに、こういう会社員いるよなと思えるリアルなカッコよさです。
ここで、サゲていくぜになりますが。リンボーダンスはいい感じで、わたたいです。太ちゃん、結構狡くてななめ気味でちょっと遅れて入っていく。自分が引っ掛かるってのはナシなんだよね。渉さんの動きを確かめてから横を見てするりと入って行きます。で3回目の90cm。なにごとかニコニコ話してるなぁと思ったら。明らかに低くなったのを見て膝立ち気味からスタンバイする渉さん。太ちゃんがめずらしく先にすり抜けたら…宮っちが渉さんの脇で潰れてました。渉さん、また、腰に手を当ててます。
「ねぇ、腰…?」「昨日は太ちゃんがこっそり手を添えてた」何かは、あるみたいです。まぁ、見せないなら、それをそれとして受け止めますよ。

さてさて大喜利です。目の前ですよ、フェアリーさん達。今回、これはここで見た甲斐があった感じです。
最強ボーカリスト、「あーつーまれー」結構外さずに歌えてました。もう、可愛いしかない。前回、斜めに座ってヤンキーのようだった渉さん、今日はノって来たのか可愛く、ちょんと気をぬいてすわってます。「ゲッツ」がしつこくマイブーム中の太ちゃんに、宮っちがツッコんでる間、玉千すっ飛ばして何事か笑い合ってる藤横です。自由だ…。そのうえ、宮っちが説明したりしてる間も、北山さんと何事か話してて、生声がちらりと聞こえてくるのもまた萌えますね。
今回はお題、一つ。「壁ドンにかわる新しい胸キュンな行動、どんな行動?」
千ちゃんの「指ズル」、内容は良いですがネーミングが悪い。すぐに呼ばれてわったー、やりにくいタイミングのせいかマジで顔顰めて悩みながら立つけど。「愛のメッセージをボールに書いて投げた。それが横を通った、ボールがピュン」…意味が解らない。略せません。もう、意味の解らなさに、ジタバタ笑うメンバーです。お仕置きはマジ感じ悪くなりつつもなぜか「ゲッツ」。「ダンディ坂野さん立場無い」って突っ込まれつつもドヤ顔して、太ちゃんを喜ばせてました。
この後は、お母さん渉出動です。ニカの顎ドンで飛び散った風船の飛びかす、さっと玉ちゃんの足元から拾って後ろにかたずけます。太ちゃんのでこドンは「さすがだな」って感じで、足元見ながらしみじみしてるし。
さて、そんな中、ひたすら何事かホワイトボードに北山さんは書き続けています。ふっとそれ見た渉さん、「ん?」と目を剥いた後、俺けっこう好きって男子顔全開で笑ってまして、それでうれしそうになるみっくんもいる。授業中のいたずら書きしてる子供のような二人です。
お次は玉ちゃん、「虫ぽい」で周りの玉担にもないないといわれる始末。なぜか風船を摘まんで衝撃を待ち構えたくせにすっ飛ばされて羽が曲がっちゃう。
ラストのみっくん。AとB二つある、といいつつも、「よこーさんだけは個人的にこれ好きって言うから、個人的にこれはよこーさんに」とかよくわかんないあざとい発言をして、笑ってもらったホワイトボードを置いて立っていきます。
が、そんな中、渉さんは羽の曲がった天使の玉ちゃんに大丈夫かとかやってて。そっち曲がってると何度か合図した後、ようやく曲がってたことに気づいて背中を向ける玉ちゃんの羽を直してあげてました。これ、絶対、DVDには入らないだろうけど、一番萌えた。反対側の千ちゃんがみっくんのネタににやにやしてただけに余計に。何事か狙ったみっくんは自分の羽をもぎ取って帰って、しっかり渉さんに渡し「はいはい」と付け直してもらってた。ピとってマジックテープ抑えるみたいにしてそのあと、ぽん、だってさ。くっそ、萌える。
その後の北山さん、宮っちがやらされて「安易に俺等に振るな」とニカ達に責められてる間、ホワイトボードを私たちに見せてきて、「いいでしょ?」としつこくやってた。もう、笑ってもらえたネタ、嬉しくてしょうがないんだろうな。宮っちのネタは…DV入っててさぁ、黒宮、出たけど。
もう…キスマイフェアリー狡すぎる。あのカッコの時の走り方、小走りでかわいいです。そして、間のセリフ。太ちゃんすかさず渉さんのネタをカッコよくやってみせてます。玉ちゃんは玉ちゃんで、あざとく下から見上げる渉さんの方から、虫取って見せて虫ポイ再現。ゲラゲラ笑ってたけど、虫嫌いの渉さん、ぜってーほんとにやられたらきゅんとすんじゃねぇか?とほんと、お前等、実は横尾渉が大好きだなって感じですよ。

さて、太ちゃんの「わん」が見られるVTR挟んでKis-My-Venusからのローラーは…もう、迫力ですね。あれだけでエンターテイメントにはなるでしょう。
ニカちゃんとすれ違う時の眼で合図するちっちゃな頷きが良い感じですが…やっぱり一番頂上で7人で歌ってる時は少しだけ離れてるんだよねぇ。ほんとに。


一連のローラーが終わると、渉さん少しおやすみ。ずるずる帝王が出るまでは心穏やかに楽しめます。
Double Upはようやく千ちゃんのソロをちゃんと見れました。本当にマイケルが好きって踊りを踊るんだよねぇ。ニカちゃんの帽子がないと良いのに。
藤北は安定の藤北。北「焼き肉を食べたい気分です」藤「ごちそうさまです」北「奢るんですか」はい、いい関係ですね。Fire!!!計算してエロさを演出してくる北山君に対して、いい感じで鋭い顔の藤ヶ谷さんというのは…本当の意味で、並び立っているのは二人なんだろうと安心できます… 。

でも。見たかったのはそれじゃなくて。そこが終わると出てくる、ずるずる帝王なんですよ。やばいです。カッコいいです。あれは、似合いすぎる。全員デザイン違う中、渉さんにあれ着せようって決めた人、グッジョブ。
ダンスするじゃないですか、ひらひらするじゃないですか、足に纏わりつくのをさりげなくさっと払いのける手と裾がもう!!!! 立ち姿だけでなく、手という意味でも横尾渉を活かしきる衣装ですよ、まったく。

サクラヒラリは…改めてみましたけど、みっくんとこのラップ渉さんも入っているのね。いろいろ萌え盛りの歌です、ほんと。

そしてKISS&PEACE。ブランコ?に乗る背中を見てたんですが。まず、ニカが歌うまでのギリギリまで両手でてすり持ってるのがくっそ、萌える。足も、両方、下のバーにひっかけてるし。反対に、太ちゃんは片足だけかけて、歌うために乗り出す時まで全然持ってない。気持ちよさそうです。
そのブランコがバックステージ側からゆっくりとメインに動いてくる中、真上をやっぱり渉さんが通ってまして。
あの…人間の肘って、あんなに綺麗なんですか。真っ白で骨だけが秀でている肘を真下から堪能してました。あの、肘から前腕の骨格…大好き。これ、初めて気づきましたがこの時点で渉さん、例の太ちゃんとおそろのブレスしてます。この後は長袖で見れませんがくっそ萌えます。

そして、メインステージに並んだ7人。今日も北山さんが話し始めるとすぐに帽子を取る横尾さんです。全員が帽子を取るのは最後だけ。今日は背中に帽子持ってて、手の感じが見えなかったのは残念ですが、感謝を感じさせる彼の行動がどんなにファンサービスが少なくても、感謝に満ちていて、大好きです。
でも。本当にラストという時、メインの頂上で再び帽子を取る渉さんに少し遅れて太ちゃんが帽子を取ってお辞儀をしていて…渉さんの隣の宮田さんもちょっと遅れて帽子を取る。当たり前に渉さんがやっている、そんなことがこういう風に伝播していくと、彼がこのグループに居る意味が目に見えてくるんだろうと、泣きそうになってました。

えーここで飛び散ってきた星は、ざくざくバッグの中に勝手に入ってきました。
CPRoiogUEAAaohE


ここからはアンコール。舞祭組バンド、ニカちゃんの気持ちよさそうな顔が印象的。渉さんは必死な割に機嫌が良くて、演奏前にも一人でガシガシ弾いてました。前回は、すげー色っぽく着崩してましたが、今日はボタン二つくらいでネクタイもスカーフ?くらい。てか…「オンギター…俺っ」…おい。なんだよ、その盛り上がらない可愛さ!もう、どこまでも自由です。
Thankyouじゃんの振り説明、みっくん、どこの子供だよ、可愛い三十路の永遠の16歳。
銀テ飛び散る中戻ってきた渉さん、群がるファンをおいおいって目で見て花道をすたすた歩いて行きましたよ?けがしねぇだろうなっていうような冷たい目が何とも言えません。もう、大好き。
そのくせ、チャック開いてた、の腰つき!くいって前見て確かめる振りするのがかわいいったらありません。
あのね、もう、ここまで来ると完全可愛いでしかありません。Tシャツの下着てるわたるさんのロンT。どこまでも頑なに長袖だなと思ってたら。あれ、親指引っ掻けるタイプなんですね。あれをぴんとさせてスキップしながらでメインステージ戻ってくる姿は…あまりに無邪気すぎて…お前、いくつだ、そんな感じです。

今日はここで、アンコール終わり。そして光のシグナルからがWアンコールです。
そして、最後。玉ちゃん、マイク落としたらしく、しつこく弄る藤ヶ谷さんです。
メインステージに戻ると…わたたいじゃれてます。みっくんがあいさつしてても犬耳やって「ん?」ってなってやり返して、最後は渉さんの項をがしってたいちゃんがお冴えこんで頭下げさせて、そのまま二人で肩組んでお辞儀。もー可愛い。最後の最後これ観れて。
全開笑顔の渉さんで幸せに終わったわけでした。


もう、こんな神席で見ることはないと思うんですが。いろんな意味で、横尾渉横尾渉すぎて、どうしていいかわからない、そんな時間でございました。ありがとうございました。
あと1日。今日の萌えを元に、楽しんでまいります。
 

 

 

 

 

 

 

こっからは創作関連の話。同好の方以外はお控えください。


オープニングの映像見ると、ファンタジーとか書きたくなる。
魔導師…。
あのな、少年が魔王にさらわれて跡取りにされてる幼馴染を探しに旅に出るってオリジナル設定があるんよ。王子の剣士とコンビの導師とか術士とか仲間にして真剣二次でリバイスしようかと思い始めてしまう。
少年、ニカでしょう。ですが、キャラがハマらず…DVDになったら見直していろいろ考えたいもんです。

白状すると、太ちゃんのでこドンの時の渉さんの表情。あんまりにも幸せそうにくすって笑ってるもんだから。に、「やるやる、確かにキュンとする」っ思ってればいいとか思ったのは確か。
 
藤北の歌は結局、藤→横←北。前回の後、そう言われて。 はい。納得しました。直接絡んでるようで、間に何かを挟んでるライバルな感じ。腐、妄想しろってことですね。

とりあえず、間近で見る限りいろんな意味で、骨格とラインと髪型が色っぽい癖に、変にストイックな感じがエロい渉さんを堪能できたというところです。