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スマさん世代の腐った文字書きが好きなものは好きと無駄に叫ぶ

プレバトでピン! そして…UTAGE!

KIS-MY-WORLDのことを書こうと思ったんですが、ちょっとくらくらしてるので、そっちを吐き出しておこうと思います。

久々のUTAGE! 見ました。
なんだかスマスマ見てキスブサ見てUTAGE見てというラインがないとどうにも淋しい。
で。
 なんて言うんだろう。胸が苦しくなってしまった。


そもそもの話は16日のプレバト。横尾師匠、ピンでの出演。みっくんの出演でけらけら笑った後なので、めずらしくリアルタイム 鑑賞のため帰宅。ほんとめずらしい。
なんかね。普通にイケメンジャニーズ扱いされているのに、ほこほこしましたよ。ワイプの抜かれるタイミングとか、ゲストのイケメン枠だもの。「6位でいい」 「2位でいい」という感じが見慣れた拝みっぷりで安心もする。

料理で悔しがりつつもちゃーんと全身映してもらって。お母さんの為にって言う好青年キャラもあり、そのうえで「Don't think feel」土井先生ありがとうございます。本当にあの子にぴったりです。

お花も不器用に、でも何をしたいかは明確なあたりがやっぱりいい。一位の徳馬さんの作品を見ながら「すごいなぁ」って感心している顔が妙に印象的。
俳句もねぇ。相変わらず自由奔放な字ではありますが。「対す」なんて言葉が出てくると思わなかったもんなぁ。これはほんとにびっくりした。ちゃーんとメンバーのことを話してそして使ってもらえているのも…できるな、横尾。「こういうこともできるんだぞって。横尾はできるんだぞ」って言うドヤ顔が可愛すぎる。1人きりだけれどメンバーのことも考えていて、ピンでやる仕事という意味をきちんと押さえてのびのびやってんなぁと見ていて嬉しかった。
浜ちゃんのイジリも愛がある。HEY!HEY!HEY!で今すぐ辞めろって言って貰ってた頃からまた違う愛がそこにはあって。
階段を上る上位者への道の譲り方、会釈の仕方、ほんとに良くできたいい男の子だなぁと非常に満足したわけです。
そんなわけでまぁ、月末の続編も非常に楽しみなわけです。


で。UTAGE!。
真面目な話、横尾さんを好きになったきっかけでもあり、フィーチャーされる番組としても、コンセプトとしても中居君が出てるという点でも、好きな番組ではあるんですよ。一応。たぶん、この番組があって音楽の日のショットの多さとか、プレバトとかがある。それがわかってる。だから、結構な勢いで過去録をよく見るんだけど。
けどさ。この前も書いたのだけれど、なんか、最近手抜きというか、横尾さんに落ちを持ってくればいいという安易さが非常に見ていて辛いわけです。以前からの横尾担の方が、この番組が始まった当初感じていたいじやける感じってこういうのなんだろうか。

20日はUTAGEMY賞として過去の総集編+関連アーティストのパフォーマンス。
まず、千ちゃんのイジリからやな予感はしてたんだよ。まぁ、リベンジに燃える千ちゃんを見守るお兄ちゃん達と、ニヤニヤしてるふりをしながら実は目がマジでハラハラしてる中居父さんが、なんとも言えなくて。成功した千ちゃんに感涙はしたんです。でも…最初から横尾さんの緊張気味で顔が微妙にひきつっているのが気になっていた。
で。「ベストヴォーカル」賞ですよね。あのさあ。…並んでるラインナップがね。比較になっちゃうから、悲しくなる。別枠の迷パフォーマンスとかにして保田姉さんと同じくくりにしようよ、せめて? 構成上作りやすいのはわかるけどさ。
中居兄さんが、「DVDもらった」「今日は録画します」とか、ひどいこと言ってるふりして、どこまでもやさしい。そしてつろのさんとかばたさんも、愛がある。3人がいじってそこそこ何とかほぐそうとしているのが嬉しい。……。
パフォーマンスは…あのさ、クリスタルキング…おもしろくしたいだけでしょ。また失礼って言われちゃう。そんな気がする。想像通りというか想像を絶するというか…懸命でものすごい弾けたパフォーマンスだったんですよ。つろのさんとかばたさんも今回は壊れずにちゃんと押さえてきてくれていて。でも、見ていてほんとに胸が痛かった。
何で、こんなにつらいかんじなんだろうって。

よこーさん自身は、たぶんほんとにいっぱいいっぱいだったんじゃないだろうか。歌っている川畑さんにどんどん近づいてっちゃうのも不安なんだろう。それでも、いろんな葛藤があるんだろうと思わせるほど震えていながらも、きっちり「お前はもう死んでいる」をカッコつけて言ってみせて。「死んでるのはこっちだ!」思わずつっこんじゃいましたけどね。ええ、顔がね、大都会の時並みに死ぬほどイケメンな感じではあったんで。いっぱいいっぱいになると振り返っちゃうところも守りたくなるほどかわいい。
でも。たぶん、ファンじゃなきゃそうは思わない。。。歌終わりのトークも声が小さいし。これ、プレバトと同じ人か? そう思った。
けど、受け入れて懸命に食らいついている姿があるからこそ、それは受け入れたいんだけど…もうちょっと自由にやらせてあげたらいいのにと、番組に怒りすら覚えてしまう。
最近自分でどこが外れているかわかってきたというくらいだから、本当に大丈夫かという悩みもまた出てきたんだろうか。そういう心配をしてしまう。
仮想結婚式のギターもそうだった。Smileで横尾さん、ギター弾いてたよね? 歌えないからなのかもしんないし、あんまりうまくないかもしれないけど。1音てことはない。
「横尾はダメキャラ」それで終わっていいもんか? 実はちょっと頑張れる。それでもやっぱりどっかポンコツ、くらいだった去年の夏頃が恋しい…。


ま、そんな愛おしいポンコツぶりはキスブサが供給してくれました。
ゲストは木村兄さん。後輩をいじりながら最高に楽しんでいるキム兄さんが可愛い回でした。最初緊張気味の太ちゃんもいたけど…横尾さんのところが最高に面白かったわ…。
やんちゃな兄さんと同じくらいチンピラだわ、 理詰めで訊かれてぷちっと壊れて木村さんに「もう一回言ってください」出しちゃうわ。中居兄さんに「んあ?」をしちゃう渉さんなので、さすがすぎる…。全員にツッコまれてるし。そうだよ、こういうのだよ! 

全力で頑張って、全開で渉さん自身が笑えて。そのうえでポンコツでも愛される渉さんでいて欲しいと本当に思うわけです。