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スマさん世代の腐った文字書きが好きなものは好きと無駄に叫ぶ

foUr you

というタイトルの石井一孝さんのSpringConcertへ行ってまいりました。 昨日から風邪ひきで参加を危ぶんでおりましたが、ある意味根性。頭痛が無いのが幸いしましたがノッケからハイテンションの曲がきた時にはちと心配に。だって膝周りは熱っぽいんだもん。草月ホールの座り心地には感涙。足が楽で! オリジナルは少ないのですが、それなりにバランスも良く満足。ピアノの光田さんの音がもんすごい好きでここ二回アルバム買って帰るほどでして、ギターの長谷川さんのアルバムは悩んだ末見送り。明日病院行きたいんで。でもすごく色っぽい音でした。 あれ、何言ってんだろ。 ずっと石井さんで聴いてみたい曲があって、それがレントの「OneSongGlory」。シンガーソングライターが生涯に一曲でいいGloryな曲を書きたいという歌で。魂と飢えが必要な歌だから聴いてみたかった。コレがねぇ良いんだ!声が一番好きなトーンなのもありますが、満足。 あとはオリジナルの「同じ傘の下で」が、幸せでした。こういうバリバリロックぽくない曲のが好きなもんでね。 とふと気付けば追いかけて十四年めの春でした。