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スマさん世代の腐った文字書きが好きなものは好きと無駄に叫ぶ

いやな夢を見た

昨夜は具合が悪くて半休で帰って来まして八時には寝てました。が、悪夢の中ではっと我に返って起きたら三時半。 どんな夢かというとクライアントに呼ばれてすっごい遠い山奥のちっちゃい寺に職場の人とぶーぶー言いながら行くわけですよ。土の斜面に丸太が埋まってるようなせっまい階段上って。んでお参り終わって裏の休憩所みたいなとこにおっきな石臼みたいなのが展示してありまして。先に来てた連れとか他の客が囲んでる。 「なにそれー」って聞きながら近づくとちょうどカップルと同僚の隙間が空いてて、お、そこから参加すっかと思うんだけど、なんかカップルの男の方に近寄っちゃいけない気がするわけです。んでためらってると、その人が顔あげて、じーっと無表情にこっちをみてる。 ん?と嫌な予感のままよく見ると…元カレだったと。 しかも連れの彼女は友達。ま、付き合ってた当時軽くゴタゴタしたときの原因のこなんだけど、彼女はいつもどおりニコニコこっち見る。 未練とかショックとかじゃなくて、彼女の笑顔の前でヤツにどう切り出すか悩む気詰まりな一瞬がどうしようもなく恐怖。なんだろ、あれは。 会いたくないなぁと実感したわ。